本州からの移住で中古住宅のリフォームを
もともと本州に住んでいた私たちは、主人の仕事の兼ね合いで北海道の江別市に引っ越してきました。
北海道の土地勘もなにもないなか、不動産会社の方や、知人たちの情報を基に中古住宅を購入しました。
内観は送られてくる写真でのみ確認していました。
築年数も古かったため、実際に住み始めてみると色々と気になる部分が出てきますよね。小さな所からリフォームをしようと考えていたところ、アリー便利サービスさんと出会いました。
アリーさんは、基本的には水道工事で相談をしました。
中古となるといつ壊れるかわからなかったので、新しいものにしたいという希望がありました。
初めは、どんな人が来るのだろうと少し不安で待っていましたが、
来てくださった方がとても優しそうな方で、あちこち相談しても一つ一つ丁寧に話しを聞いてくれて安心しました。
悪いものがついていたわけではないのですが、キッチンの蛇口と洗面所の蛇口は取り替えて頂いて正解でした!
洗面所はシャワータイプになり、毎朝髪をセットするのにも使いやすく、キッチンではレバー部分が硬くて使いにくかったものが、新しくしたことで指一本で出し止めができるようになり、食器洗いの煩わしい手間が省けたんです!
最初に水廻りを見て頂いてから、とても良い提案だったので、ほかにもいろんなところを見て頂きました。
洗濯機の蛇口が単水栓だったのを混合栓にしてもらうことで、いちいちホースを付け替えなくても、片手で温度の調節ができるようになりました。冬は冷たい水だと辛いですよね。特に北海道では。
まったく気づかなかったのが、電気温水器周辺のパイプからの水漏れでした。
ところどころ穴が開いていて、床に水溜りが出来ていたようです。そんなところまで普段確認することはなかったので、こちらも助かりました。
水道代が安くなりましたよ!
水道工事屋さんなのに、こんなことまで!?
と、驚いたのが、キッチンの壁の漆喰です。
実は、これもアリーさんに施工して頂きました。
もともとの壁紙が気に入らなくて、アリーさんが水道工事をしているときに相談したんです。
「何千件とお伺いして色々なお客様とお話ししていると、それはもう多種多様な要望があります。どんな要望でもその都度お客様と一緒に考えて、満足して頂ける方法を探してきたんです」というお話しを聞いて、私も思い切ってお任せすることに!
結果は…大満足の施工でした!私の好きなピンク色も混ぜて頂いて、内装屋さんかな?と思うできでした。
なんでも相談できる話やすい人柄
今回の漆喰塗の件もそうなのですが、「これはどうだろう??」ということも、親身にに聞いてくれて、一緒に考えてくれる方でした。
物腰が柔らかい方なので、安心して相談できます。とにかく何でも相談してみると、色々な事に対応してくれてます。
S様、ご協力頂きありがとうございました!