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江別・札幌で水のトラブル! お店選びで失敗しないためのポイントとは?

江別・札幌で水のトラブル! お店選びで失敗しないためのポイントとは?

 

水のトラブルといったら…

 

トイレの詰まり、排水の詰まり、排水のあふれ、蛇口やパイプの水漏れ、トイレの水漏れ、不具合や破損、凍結などなど…

 

予期せぬトラブルが起きた時、皆さんはどうされていますか?

 

「大変だ!業者を呼んで修理してもらわないと!」

 

となった時、どこを見て、どのように判断して業者を選んでいますか?

 

 

今回は、業者選びで「失敗」しないためのポイントについてお話します。

 

 

 

大手だから大丈夫! は、もはや…迷信?!

先日、江別市のお客様からご相談を頂いて訪問した時の実話ですが…

 

戸建住宅の建物全体で、水は勢いよく出るのに、どの蛇口もお湯だけ出が悪いので一度見に来て欲しいというご相談でした。

 

訪問後、私は、トイレ・キッチン・洗面台・洗濯場・お風呂場と順番に蛇口と水お湯の出を確認していました。

 

点検前の会話で築20年くらいとお聞きしましたので、(どの蛇口も長持ちしているなぁ…)と思いながら診ていたのですが、お風呂場の蛇口だけピカピカで新しい型番の蛇口でした。

 

「あ!お風呂場の蛇口は新しい物に交換されたんですねー」と何の気なしに質問してみたのがはじまりでした。

 

「そうなんだよ。一年前にね。でも蛇口ってのは高いんだねぇ…」とお客様。

 

(シャワーと温度調節機能の付いたお風呂場の蛇口だから、確かにキッチンや洗濯場などの蛇口に比べると高く…なるよなぁ…)と、ふと思っていましたが、ハッ!と気づきました。

このお客様はお風呂以外の蛇口は建物が建った時のままだったと。

 

この家以外で蛇口交換の経験があるのかも知れませんし、お客様の思っていた価格よりも高かったと感じたという事かも知れませんが、当店で交換した場合の価格帯でお聞きしてみました。

 

「この蛇口でしたら、作業費と蛇口代で4万円か5万円くらいだったんじゃないですかー?」

 

すると「とんでもない!! 8万円以上したよぉ!」と驚きの金額。

 

「えぇぇぇ!?どこの業者に頼まれたんですか?!」

 

「ほら、テレビでCMしてる、えーっとなんだっけ……」

 

よくよく聞いてみると、私の自宅の郵便受けにもよくマグネットの広告が入って来る、有名人を使ったCMをバンバン流している全国展開の大手の某水道修理会社に電話して、そこのスタッフに来てもらい、蛇口を交換されたようでした。

 

すぐに蛇口を交換しないともっと大変なことになる、とかいう、私からしてみれば訳の分からない説明をされたそうで、焦ってお願いしてしまったとのことでした。

 

お風呂場に設置されていた新しい蛇口は、定価が5万円位のもので、その会社が蛇口をいくらで仕入れているのかは知りませんが、定価でお客様に販売したのだとしても残り3万円以上が交換作業代やその他の料金ということになってきます…

 

当店とは異なり、出張費や点検料などを有料としている会社なのだとしても、あまりに高すぎやしませんか?

 

「アリーさんなら、4・5万円でできたの?

あぁ、やっぱりなぁ。変だと思ったんだよなぁ。

今さらクーリングオフもできないしなぁ。

高い勉強代だぁ…もうあそこには二度と頼まない!」

 

お客様の残念なご様子を見ていたら、当店での金額をお話したのが申し訳ないくらいに思えてきちゃいましたが、せめて、見積金額提示の段階で、よく考えて、他社と比較してみようと、サインをせずにお願いしますと言わずに保留にできていたら…未然に防げたかもしれません。

 

「見積書」はまだ契約書とかではありませんので、内容や金額を見て判断をするためのものです。

 

一般的には、その見積り内容に了承して、その内容でお願いしますと依頼をした時点で、契約は成立となります。

 

この契約成立の時点で、「申込書」のような契約書類に直筆のサインを求められたり、押印を求められるのが一般的です

 

その内容と金額がどんな内容でどんな金額だったとしても、お客様がサインや押印をした時点で、契約が成立し、お客様がその内容と金額を認めた・了承したという事になります

 

従って、何か引っかかる点がある時は、このサインや押印をする前の段階で、一旦保留にするなり、お断りするなりができるのです。

 

 

ほとんどの場合、こういったお客様の経験談は、別の機会に私たちを呼んで頂いた時にお話を聞いて知ることになりますが、実際には今日も明日も、他社のスタッフが日々、私たちよりもものすごく高い金額設定で作業を変わらずに行っています。

 

その会社は全国展開ですから社員数も多いですし、20年以上続いている大手企業で、有名人が出演するCMをよく目にする機会がある、マグネット広告もかなりの頻度で入ってきて、デザインもころころ変えている…

 

その会社の名前まではここで出しませんが、

 

大手だから安心、と本当に言えるのでしょうか?

 

当然ですが、CMとかマグネット広告とか、集客のための宣伝をするためには、それだけのお金がかかります。

 

その大きな広告費 + その他の経費 + 全社員の給料 + 会社の利益 以上の売上をお客様から頂かなくてはその会社は存続できません、よね?

 

 

 

そのスタッフが悪い?会社が悪い?

水道修理の業界は、「定価が決まっていないから料金が不透明だ」とよく言われています。

 

そうなんです、蛇口やトイレなどのような、形がある商品には定価や割引された販売価格がありますが、スタッフが体を動かしてお客様の代わりに行う作業に対する料金(作業費や工事費)には明確な決まりがありません

 

それぞれの会社が自由に設定しているんです。

 

例えば、今回ご紹介したケースでは、壁に付いている混合水栓の交換作業の作業代について、当店も他の会社も、金額を設定していますが、会社ごとに違います。

 

当店では10,000円ですが、12,000円の会社もあれば、8,000円の会社もあれば、今回のようにとんでもない金額の他社も…

 

もっと言えば、今回は定価が5万円程だった蛇口の商品代についても、そのまま定価で販売するお店もあれば、当店のように割引をして販売するお店もあります

 

定価以上の金額で販売するような水道修理のお店はないと信じますが、インターネットやオークションの世界では定価の何倍もの値段が付く事がありますよねぇ・・・あれは付加価値や希少価値というものですね。脱線しました!

 

 

このお店とあのお店を比べてみたら、こっちは作業費が高いけど蛇口代が安い!あっちは蛇口は定価だけど作業費は安い!とか…はよくある事で、「一般的な相場」と呼ばれるものはなんとなくありますが、会社ごとに金額が異なる以上お客様としては比較するのがとても難しいと思います。

 

お客様は毎回、ご自分で判断しなければならなくなるわけですから。

 

同じ材料を使用した同じ作業だとしても、別々のお店に依頼したとしたら、ある人は安く済んで、ある人は普通にできて、ある人は高くついてしまった、といった差が生じてしまう。依頼したお店によって差が生まれてしまうのです。

 

後々、他の人から話を聞いて、自分はお店選びに失敗したのだと気づくというわけですね。

 

 

最初にご紹介したその会社からすると、「提示した内容と金額に納得されたのだから、悪い事ではない」という理屈でしょうけれども、「悪い」という表現は語弊があるのかも知れませんが、実際に修理を依頼されたお客様から「もう二度と頼まない業者」「やられた」「失敗した」と言われているのですから、お客様はひどい事をされたと感じていらっしゃいますので…あえて「悪い事をした」と呼ばせて頂きます。

 

ご紹介したケースで、お客様に悪い事をしたのは、他社スタッフでしょうか?それともその会社自体でしょうか?

 

実際の作業の前に、見積り内容やスタッフの説明内容を聞いて、踏み止まり、検討できなかったお客様にも改善した方がいい点があるという見方も確かにありますが、根拠のない説明で不安を煽り、高額な価格設定でなかば強引に蛇口を交換していった他社スタッフが悪いのでしょうか?その会社の他のスタッフだったら違う結果だったでしょうか?それともその会社そのものが悪いのでしょうか?

 

アリー便利サービスの場合、もし私が、お客様宅でお風呂の蛇口を1つ交換して8万円以上の売り上げが上がりました!と会社に報告したとしたら、会社から「蛇口の交換で何故そんな金額になったの?!海外の蛇口を使ったの?何したの!?間違えてない?!」といった質問が絶対に返って来ます。

 

一般的な金額を把握している会社であれば、自社の社員がお客様の所で変なことをしていないか、悪い事をしていないか、計算を間違って多額の請求をしてしまったのではないか、と心配するはずです、普通の会社は。

 

件の他社スタッフがその会社にした報告に対して、それでよし!と認める会社なのだとしたら、その会社にも問題があるかも知れませんよね。

 

まぁ、どっちが悪いのかという正解は結局わからないのですけど、どっちも良くないと私は思います。

 

 

こういった悲しい経験をされるお客様が昔も今もいなくならないという事は、そういう事をしても「まかり通る」「当たり前」だと認識してしまっているのか、なんなのか知りませんが、そういった会社が今もまだ存在するという事は事実です…

 

大手であっても、水道局指定工事店であってもです。

 

なので、大手の会社だから安心、水道局指定工事店なら安心 と安易に考えてしまうのは危険です

 

大手でも、いい会社もあれば悪い会社もある

水道指定工事店にも、いい会社もあれば悪い会社もある

と認識していた方がいいです

 

 

 

水道修理業界とお店選びの難しさ

実際にこういった体験をしたことのある方は業者選びに特に気を付けていらっしゃると思いますが、経験されたことのない方にとっては、ここまでの内容を読んで、そんなことがあるんだぁとか、何のことやら…と思われるかも知れません。

 

実際の過去の事例としてインターネットで検索してみると

・修理の相談を受けて、訪問した先で、修理内容や見積り金額の提示を事前にすることなく、勝手に修理を開始し、作業後に多額の請求をしたという事例

 

・無料の点検を謳って敷地内に入り、見ていない所で器具を破損させ、あたかも異常を発見したかのように説明し、直さないと大変なことになると不安を煽って修理代を請求したという事例

などなど…

「水道 修理 行政処分」などで検索して頂くと、過去に報告された業務停止処分などの事例をインターネットで知ることができますし、実際に体験したお客様の体験談などもあり、昔の記事から最近の記事までありますから、残念ながら今も昔も、悪さをする人がいなくならない業界であることは確かなことなんです。

 

そういった会社には、国が注意したり、処分を下したりしていますが、国が注意をするずっと前には確実に実害に遭われたお客様が存在します。

 

実害が何件か出て、それぞれが消費者センターなどに相談して、揉めて、被害者数がさらに増えて、事実確認が取れて、やっと国が動くという後手後手になります。

 

結局、そういった会社は改善すべきところはそのままで、中身はそのまま、社名だけ替えたりして今も存続している…また同じことを繰り返す…それが業界イメージの悪化につながっています。

 

名前は出しませんでしたが冒頭でご紹介した会社、過去に国から処分を受けて、それ以降社員を入れ替えて社名も替えて続けてきたと噂で聞いていますが、本質はあまり変わっていないようですね。

 

現在、全国展開の大きな会社から、少人数規模で地域密着型の会社や、個人経営の小さな会社まで、水道修理関連の会社はアリーを含め、たっっっくさん存在します。

 

悪い会社は名前を変えて新しい会社として存在を継続してきます。

 

もう何十年と改善されていません。

 

 

では、どこをどう見て、その会社がいい会社か悪い会社か判断しますか?

 

・会社の住所?

・社員数?

・ホームページやチラシの内容?

・スタッフの顔写真を載せているかどうか?

・料金がわかりやすく表示されているかどうか?

 

当たり前な事ですが、ホームページやチラシには、基本的には良い事しか書いてありません。

 

 

もっと根本から考え方を変えて比べてみるのはどうでしょうか?

 

 

 

呼んで修理に来る人は営業マン?

そうです。

水道修理の依頼をして、お客様宅に来る人は、「営業マン」です。

女性の場合もありますから、「営業フタッフ」と言うべきですね。

 

 

会社にお勤めでない方や学生の方にはピンとこない内容かも知れませんよね…

 

会社で働く人には色々な役割があります。

経営方針を決めるトップの役割、働く社員を管理する人事の役割、経理や事務の役割など他にもありますが、

顧客に商品やサービスを紹介して、注文を獲得する、それが「営業」の役割です。

 

 

水道修理の業界の場合、実際に最初は見に来るだけで作業は別の人が行うかも知れませんし、見に来た人がそのまま作業も行うかも知れません(こっちのケースがほとんどです)が、お客様にどのような説明をして、どのような修理をすべきか提案して、見積金額を確定させて、正式な依頼の契約を獲得する人、それが「営業フタッフ」です。

 

そして水道修理の知識・技術を持った営業フタッフは自身で作業も行います。

私もその一人という事になります。

 

 

そして、多くの水道修理の会社の営業フタッフは、そのお給料が

歩合給制・出来高制

だと思います。

 

私も、以前勤めていた会社ではそうでした。

ちなみに、アリー便利サービスは歩合制・出来高制ではありません(後述しますね)。

 

 

歩合給制・出来高制とはどういったものか?

固定給があったりなかったりしますが、自分の営業活動によって得られた売上成績に応じて給料が増えたり減ったりする給与システムのことです。

 

つまり、頑張って売り上げを上げれば上げるほど、会社から貰える給料が増えるということです。

 

一般的なイメージとして、営業職にはノルマ社員同士のライバル競争、目標達成できなければペナルティがあったりと、会社によって様々な環境がある職種です。

 

 

例えば、車を探そうと車屋さんに立ち寄った時、近づいてきてあれこれ質問してくるのが営業スタッフさんです。

 

自分の営業の結果、車が売れることで、自分の成績が上がり、給料に反映されるわけです。

 

安い車ではなくて高い車の方が売れたとか、オプションを無料にしなくても買ってもらえたとか、そういう時の方が成績としては良くなるわけです。

 

必要ないと言っていても、ちょっと高機能なカーナビや高いガラスコーティングなどをお勧めして来たりする。

 

あぁ、今、営業されてるなぁと感じるワンシーンです。

 

あくまで私の場合の話ですが、こちらの希望や考えをあまり聞かずに、あれこれ自分本位に次々薦めてくる営業スタッフさんに会うと、ノルマがきついのかな…とか、成績上げようと必死なのかな…とついつい思ってしまう時があります。

 

水道修理業界に限らず、営業という職種では歩合給制・出来高制の場合が多いですが、いい人だってたくさんいますし、歩合給制・出来高制だから…と一概に否定したいわけではありません。

 

しかし、これまでにご紹介してきた一般常識から考えて相場以上の価格で売上を得ようとお客様に対して間違った手法で売上を得た他社スタッフや会社や、国から処分を受けたいわゆる悪徳商法を行うような会社や実行した社員には、何かしら目的や動機があったから、そういった行動をとったはずなんです。

 

ただただ、このお客様を困らせてやろう!という目的ではないはずです。

そんな目的で、訴えられるかも知れない危険を冒してまで利益を追いかけるはずはないですよね。

 

 

あくまで想像ですが、会社からもっと売上を上げてこい!とプレッシャーをかけられた営業スタッフや、自分の給料をもっと増やしたいと思った営業スタッフがいて、売上を上げる方法を色々と考えた結果、間違った方向に転んでしまった結果だったりはしないでしょうか?

 

その会社の営業スタッフがどのような給与システムで働いているかは、その会社の求人ページなどを見ることができればわかります。

 

求人ページに『頑張り次第で月収100万も夢じゃない!』みたいな文字があったら、それは歩合給制です。

 

これが、ちょっと考え方を変えた会社を比較するポイントです。

 

 

 

じゃあ、アリーはどうなの?

今回、業界の事や給料システムについて赤裸々に書いていいと会社から許可を得ましたので、今まで色々な水道修理の会社で働いてきた私が色々と書いてきましたけど、こうなってくると、アリー便利サービスという会社はどうなのか気になりますよね?

 

アリー便利サービスは、売上に対する歩合制ではありません。

 

私たちのようなお客様の所へお伺いしてサービスを提供する社員のことを、アリー便利サービスでは「営業スタッフ」ではなく、「サービススタッフ」と呼んでいますが、

 

残念なことに売上を獲得できなくても、逆に売上があがったとしても、その事はスタッフの給与に影響はありません。

 

資格や技術・能力の有無で多少の違いはありますが、固定給です。

 

なので、ぜんぜん売上獲得できてないから何が何でも獲得しないと…とか、次のお客様からこれくらいは売り上げてこないとぉ…なんて悩む必要すらありませんし、悪い事をして見つかって職を失っては食べていけなくなってしまうので、そういった危険は冒すメリットがありません

 

運転免許と専門知識と健康な体があって、真面目に、お客様のお悩み解決に向き合っていれば、ずっと続けられる職場環境です。

 

これは、他社との大きな違いです

 

確かに、月収100万なんてとてもじゃありませんから、何が何でも稼ぐんじゃー!という高給希望な人はアリー便利サービス向きではありません。

 

また、売上や給料のことは気に病む必要がありませんから、心置きなくお客様のために、自分がどうお役に立てるかという目線に立てます。

 

そうなると、頑張っても頑張らなくても給料が変わらないのなら、やる気のないスタッフばかりでモチベーションが下がるのでは…と思いますか?

 

そうでもないんです。

まぁ、歩合給制の会社で働いていた経験のある私からしてみれば、この給料システムで会社は大丈夫なのかと心配にはなることもありますが…(今回のブログの内容の方も、大丈夫なんだろうかと心配ですけど)

 

 

歩合給がない一方で、ボーナスみたいなご祝儀があるんです。これも売上には関係なくです。

 

アリーに初めて依頼を頂いたお客様の所に訪問したスタッフは、そのお客様の専属のサービススタッフとなるのですが、そのお客様からリピートのご依頼を頂いた時や、そのお客様が他の方にそのスタッフを紹介されてご依頼を頂いた時、そのスタッフは会社からすごく褒められます。それが積もり積もると、ボーナスになります。

 

お客様からしてみれば、水のトラブルなんてできれば何度も経験したくないことですから、私たちに相談されたとしても一回きり、できれば二回目・三回目の機会は無いのが一番ですよね?

 

最初にしたお話でもそうですが、初対面でスタッフや会社に少しでも嫌なイメージを感じたお客様は、次にお困りの時には、恐らく別のお店を探すでしょう。

 

それでも、お困りの際に、また当店スタッフの事を思い出して相談して下さるほど、またはお客様の大事なお知り合いに当店スタッフを推薦して頂くほど、スタッフのことを信じて下さっているのだと、褒められます。

 

 

つまり、私たちアリー便利サービスのサービススタッフは、訪問したお客様に覚えて頂きたい!また別の機会にも相談して頂きたい!という思いからそのお客様にとって最良のサービスを提供しようとします。与えられた権限内で出来る限り。

 

 

例えば、特にハッキリとした理由もなくハイグレードな高価な商品をご希望されるお客様がいらっしゃったとします。

 

売上重視の営業スタッフは、二つ返事でその商品を売るかも知れません。お客様が希望されているのだからと。

 

しかし、お節介かも知れませんが、お客様が本当にその商品の機能を必要として希望されているのか、その商品の他にも選択肢があることをご存じかどうかまでお話して、お客様にとっての一番の選択肢を一緒に考えるのがアリー便利サービスです。

 

 

お客様としては、ただの営業スタッフではなく、ご自分の家族と同じような目線のスタッフが、親身になってお客様にとっての最良の方法を一緒に考え、毎回代わることなく同じフタッフに相談することができる。

 

スタッフ同士も敵ではないので、ギスギスしませんし、お互いにどうしたらお客様に満足してもらえるだろうかとアイデアを出し合うような関係です。

 

お客様に信頼され、悪さをしない社員がそれぞれ考えて育ち、会社にとってもいいことが多いのではないのでしょうか?

 

私がアリー便利サービスで働くようになり、歩合制ではない水道修理の会社は初めてだったので、ふと、これはプラスの連鎖だなぁと思い、この機会に詳しくご紹介させて頂きました。

 

現在は求人を行っていないようなので、募集ページがないのが残念ですが…

 

 

 

今回のまとめ

結局の所、お店選びで失敗しないために、いいお店・悪いお店の判断は、どうすればいいのか。

 

これまで赤裸々に書いてきましたので、ここも私の考えを有り体に書きますね!

 

今回のようなブログは別ですが、企業のホームページや広告などには良い事しか書いていないので、そういったすぐに得られる情報からは判断は難しいので、参考程度までにしておきましょう!

 

口コミサイト会社比較サイトなども、いくらでも自作自演できますから、信じ過ぎないようにしましょう

 

 

水道の修理というのは、インターネットで何か物を買うのとは違って人と人が顔を会わせてお話をしながら進めていくものです。

 

私たちの仕事場はお客様宅である以上、必ずお客様と顔を会わせて、お話をする時間が少なからず発生します。

 

お客様は、その日来た、初対面の相手をご自宅に招き入れて、顔を見て、話を聞いて、その人となりを感じ取って判断する以外に方法はない…のかも知れません。

 

その時に大事なのは

その人を信用できるかどうか

・その人が、本当にお客様のためを思って話しているかどうか

を見極められるか、だと思います。

 

そして、

少しでも納得がいかない点があれば、その場で決めない!

これも大事です

 

あまり決定権のないお子様や親戚といった方のみを立会人としたりせずに、しっかりと決定権・判断力のある方ご自身が業者と向き合って判断すべきです

 

後々聞いてない・言ってないと揉めないように、スタッフの説明を聞いて、見積りを見て、気になる点がある時は、その場でしっかりと質問しましょう!

 

納得がいかない場合は、その場ですぐに決めずに、一度保留にして、一緒に住むご家族や頼れる方にゆっくり相談したり、他と比較するためにセカンドオピニオンとして別の業者にも来てもらいましょう

 

一旦保留とする際に出張費や見積料として金額を請求されないように、事前に見積りや点検、出張費は無料かどうかを調べておくのが無難です。

 

 

何社かを比べるのであれば、呼んで・会って・話を聞いて・見極めて・一旦保留して、それを複数社分繰り返すことになります。

 

 

なんだぁ、スタッフを実際に家に呼んで会ってみるまで何も比べられないのー?とお思いですか?

 

残念ですが、最終的にはそうなってしまうんです。

ホームページやチラシにどんな良い事が書いてあっても、イケメンの写真が載っていても、結局はお客様の家に訪問するスタッフがどんな人か、お客様がその人をどう思うか、信じられるか、頼れるか次第、になりませんか?

 

けれども実際にスタッフを呼ばずして、失敗しないための判断材料になるポイントとして、その会社の求人情報も比較対象になるのではないでしょうか?という別の考え方を今回ご紹介させて頂きました。

 

そして、業者を呼ぶことなくゲットできる一番有益な情報は、誰が書いたかわからない口コミではなく、あなたが良く知る方の口コミです!

 

あなたのお知り合いの中で、似たトラブルに遭われた方や修理経験のある方を探して、その時に依頼した業者の名前とスタッフ名や、その人の印象を聞いたり、見積書などを見せてもらう事は遙かに有益だと思います。

知り合いの方が、このスタッフはとてもよかったと言うのであれば、そのスタッフを指名して来てもらえばいいんです!

 

訪問するスタッフが違えば印象も違いますし、指名しなければ他のスタッフが来るかも知れません。

 

また、使用する材料会社が変われば金額が異なりますし、建物状況使用年数が異なれば修理内容も変わるかもしれませんので、お知り合いの方と全く同じ金額…とはいかないという点もありますので、過信はしない方がいいです。

 

今回のブログは、

江別・札幌で水のトラブル! お店選びで失敗しないためのポイントとは?

という内容でお送りしました。

 

飾ることなく個人的考えと事実とを綴っていたら、ものすごく長くなってしまいましたが、ここまで読んで下さった方、本当にありがとうございます!

 

大体、ブログや施工事例では、マイナスな事は紹介しない人や会社が多いと思いますが、お客様が本当に知りたい情報って、どっちかというとそういう内容だったりしませんか?

 

私だったらそうです。

また車に例えますけど、気になる車があったら、デザインがいいとか、装備がいいとか、収納が多いとか、そういったすぐに調べられる良い方の情報よりも、実は燃費があまり良くないみたいとか、気密性が悪くて冬は寒くなるらしいとか、メーカーがまず紹介しない生きたデメリット情報の方が知りたいですもの。

 

インターネットの向こう側にいらっしゃるあなたにも、実際に呼んで頂いてお会いするお客様にも、これからも飾らないお話を、良いことも悪いことも、正直に発信し続けます!


こちらもご参照ください

→ アリー便利サービスが選ばれる理由

 

→ トイレの水漏れ・詰まりのメニュー

 

→    トイレでの施行事例

 

→ トイレなどの詰まり除去施工事例

 

→    キッチンの水漏れ・詰まりのメニュー

 

→    キッチンでの施工事例

 

→    お風呂の水漏れ・詰まりのメニュー

 

→    お風呂での施工事例

 

→    洗面所の水漏れ・詰まりのメニュー

 

→    洗面所での施工事例

 

→    つまり・水漏れ修理の料金表

 


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