前田の歴史とアリー便利サービスとの出会い
▲突然のトラブルは少なければ少ない方がいい。一度お呼びいただければ当分トラブルが起きないように丁寧にしっかり修理・点検いたします。
人と接する仕事が大好きで大好きで
私は大学を卒業してから約3年、今とは全く別の職種の仕事、遊園地で乗り物を動かしたり、お客様の案内やお子様の乗り降りの補助といった仕事をしておりました。
遊園地にはいつも笑顔が溢れています。もともと私は人と接することが好きで、それを仕事に出来たらと遊園地で働くことを決めたのでした。皆さんの笑顔に囲まれた毎日はとても幸せで、楽しく仕事をしておりました。
仕事の内容は接客がメインでしたが、空いた時間があれば遊具の配線補修や破損個所のメンテナンスなどもしておりました。
そう、私は接客も大好きだったのですが、機械をいじったり調整したり、そういった仕事もまた、大好きだったのです。
新しいことにチャレンジしてみたい!という気持ちから転職を決意
それでも数年同じ仕事をしているとふと気づくこともあるのでした。
きっかけは妻がしていた仕事。当時の妻の仕事は看護師で、困っている人の為に対応する仕事。対する私の仕事は待ちの仕事。来てくださったお客様に対しておもてなしをすることは出来ても、基本的には困っている人がいたとしてもこちらから発見できなければ対応することができません…。
天気の良くない日は一日中来客がない日もありました。
決して当時の仕事に不満があったわけではないのですが、困っている人のお役に立つような新しいことにチャレンジしてみたい!という気持ちから、未経験職種への転職を決意したのでした。
トラブルだけじゃなく、本当はちょっとしたお困りごとだって解決してあげたい!
自分が得意であり、好きなことである、「接客」と「機械修理」。
そして「困っているお客様の所へ駆けつけてお役に立てる仕事」、と考えながら転職をした結果、全国展開している大手の水道修理の会社に採用して頂き、未経験からのスタートでしたので忙しく過ごしつつも、充実した日々を過ごしていました。
しかし、仕事に慣れてくればまた、色々なことにチャレンジしたくなってくるのが私、前田という人間・・・!
目の前のことでいっぱいいっぱいだった入社当時に比べ、何年か働いていると仕事に余裕も出てきますから、お客様から度々、ご依頼頂いた事以外のご相談を頂けるようになってきました。
電球を替えたいけれど足腰が悪くて… 代わりに交換して? とか
そこの家具を上の階に運びたいんだけど一人じゃ不安で… とか
しかし当時勤めていた会社では、水道関係のご依頼以外は一切断るように指導されていましたので、心苦しい思いをしながらお断りをするしか方法がありませんでした。それでもやっぱり困っているお客様が私を頼って下さっているのですから、会社には内緒で、ほんの少し私が動けば解決出来てしまうようなことは、こっそりお手伝いしてしまっていたこともありました。
会社が何故、お断りするようにと厳しく言っていたのかも、わかります。
しかし私の思いは別の所にありました。
自分<お客様。
お客様が困っているのならなんとかお役に立ちたい。
お客様に寄り添ったサービスをご提供したい。
そういった気持ちを抱えつつ、社員数の多い全国展開の大手の水道修理の会社をあとにし、地域密着で運営している小規模な水道修理の会社、ワンマン社長の経営する水道修理の会社など、様々な水道修理業の会社を渡り歩いた結果、アリー便利サービスに出会ったのでした。
お客様の為になることはどんどんやるように推奨してくれるアリー便利サービス
これまで勤めた会社には、水道の技術だけでなく、営業、経営のことまで教えて頂いたりして、本当にお世話になりました。そして2020年現在、同じ志を掲げるアリー便利サービスに入社してから5年が経過、水道修理の仕事としては通算12年目になりました。
アリー便利サービスでは、トイレやキッチン・洗面所・浴室風呂場のつまりや水漏れ、不具合などのトラブル修理の仕事はもちろん、ついでにちょっとこんなこと頼めないかな?といったお客様の要望へのお手伝いが認められており、とても魅力を感じております。
お客様としては、水のトラブルというものには、できれば遭いたくないはずです。業者に修理を依頼する機会というのも、できれば無い方がいいはずです。
私自身、水道以外の事で自分ではできない事はその道の専門業者に頼る機会はもちろんありますし、そういう機会はできれば無い方がいいと思います。それが一番です。
だからこそ水道修理業者として働く私は、呼んで頂いたお客様には、この先同じような(または別の)トラブルに遭って欲しくはありませんので、丁寧にしっかりと修理させて頂くだけではなく、お客様ご自身でできるようなお手入れの仕方や定期的なメンテナンスの仕方などのご説明もさせて頂くよう、心がけています。
私としては、(一回きりのおつきあいではなく、今後も困ったことがあれば頼って欲しいな、呼んで欲しいな)といった気持ちはもちろんありますが、(お客様がトラブルに遭って困ってしまう機会は今後一切起こりませんように)という気持ちもあるのが悩ましい所です。
あの時親切にしてくれた業者さんがいたな、と私のことを思い出して頂けるよう… お客様の事を一番に考えて行動するように心がけています。
何か困ったことがあれば、どんなことでも頼ってください(^^)
これからも、札幌や江別の地域に密着し、お客様の笑顔の為に誠実丁寧なお仕事を、これからも心がけてまいります。
佐藤とアリー便利サービスとの出会い
いつかは自立して働きたい!そんな時出会ったアリー便利サービス
元々は土木関係の仕事で、いろんな現場を転々としていました。
なんとなく、仕事は割り切って、好きな趣味にお金を使えれば良いと考えていていたんです。
ただ、身体を酷使しすぎて、しばらく働けなくなってしまいました。
貯金などは当然なく、肉体的にも精神的にもボロボロの状態でした。
そんなこともあり、北海道へUターンすることにし、手に職をつけ、いずれは現場を離れて、会社を経営したいと思うようになりました。
そんなときに出会った会社がアリー便利サービスでした。
お客様との会話が楽しくて仕方ないんです
今まで身体を使うことにしか脳がなかった自分が、独立するためにたくさんのことを学ばせてもらっています。
前職では、お客様の顔も見えず、ただ目の前の作業をこなすだけ。。。
しかし、アリー便利サービスに入ってからは、お客様とお話させて頂く機会も増え、お客様との会話が楽しくてしょうがないです。
ついついサービスしてしまうので、帰りが遅くなってしまいますが、それがそれが楽しくて(^^)
困った時に自分の顔を思い出してもらえるように
アリーに入って、いろんな経験をさせてもらって、お客様とも良い関係を築かせて頂いていますが、自分も独立という夢があるので、一歩一歩頑張っていきたいと思います!
困ったときにまず自分の顔を思い出してもらえる、そんな関係を築けるよう、これからもがんばります!